末っ子の小学校は明日から2学期です。
やっと通常モードに戻れて「やれやれ」という気持ちと、
まったりした夏休みが終わってしまうのが寂しいような
夏休み最終日に子供が持つのと同じ気持ちが入り混じってます。
母が末っ子より先に夏休みモードから
パシッと切り替えていかんとですね。
「類人猿診断」というものがあると
知って、ウチの家族で診断してみたいと思ったので
「類人猿診断」で検索して、トップに上がってきたこちらのサイトで
早速やってみました。
結果は
・末っ子
評価されると嬉しい
・長男→オランウータン(単独行動で職人肌)
自分が納得できるかどうかが大切
・夫→ゴリラ(秩序を守り、物静か)
平和で安定な状態を持続させることが第一
・私→ボノボ(愛嬌があって互いの気持ちを大切にする)
共感、いいねを言われると嬉しい。ムードメーカー
類人猿診断は、4タイプに分かれるのですが
我が家は、それぞれきれいにタイプが別れましたね。
結果みて、当たってるなあと思いました。
長男に、同じ同性の末っ子の勉強法について相談したところ、
「今から勉強するのは何でかってのを納得させたうえで
塾でやる量を伝えて、あとは末っ子にまかせたらええやん」
思い返すと、なんともオランウータン的な回答でしたね。
長男の話聞いて、それができるの自走できる子なので、
理想的な子供の姿なんだけど、末っ子はまだそこまで成長してないんだなあ。
さてどないしようか・・・」と思っていたことを思い出しました。
類人猿診断で出た結果を元に、子供にあった勉強スタイルはないかと
調べたら、個別塾ステップアップさんのブログが参考になりそうです。
また先日メルカリでこちらの本を購入しました。
男の子の脳の発達の特性を念頭に置いて、
どのように男の子の学力を伸ばしていくのかを
長年塾の現場の経験を重ねてきたプロが序章で
「男の子は手がかかる。落ち着きや集中力がなくても大丈夫」と。
「こんなんで大丈夫なんか?」と心配する母を
「男の子はチャカチャカしてる、こんなもんだよ」って共感してもらえたようで
本の読み始め部分で、ホッとしました。
男の子にやる気スイッチはほとんど見つからず、勉強のルーティン化が必要だと。
良かったら、もっと上手に詳しくこの本の要点をまとめて下さっている
こういった記事があるので、そちらを見てもらえると、大いに参考になると思います。
(出たっ、自分で書けないから丸投げ)
末っ子のスイミング通いも決まった曜日に通うもんだと刷り込んで
スイミングに当たり前のように通っているので、
勉強もざっくりとしたスケジュール化とノルマこなすリーティン化を
刷り込むことをまずは目指したいと思いました。
(→ざっくりとしたの、ここ男子の場合は大事で、細かく決めるとやる気なくすそうです)
勉強は母が「今日はこれしてね」と指示して、
こなしてもらってるのですが、こなす時間帯までは決めていないので
まずは起きる時間と寝る時間から末っ子に決めさせたいと思います。
末っ子が言ったからには守るようにこちらも言いやすいのは良い手ですね。
母もその時間に合わせて、家事をこなすとかダラダラした時間を過ごしすぎないよう
無駄なく過ごすのはハードルが高いですが(汗)
すごいなと思う子供の親御さんは、親も時間の使い方とか
子供の反応に対する態度とか、無駄がないから余裕があって
醸し出す雰囲気から違う何かを感じたりします。
子供が低学年のうちに、時間の使い方とか整えたいと思います。
そうすれば成績も上がるのかなあ。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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