先日、末っ子が「すごく頑張れてん」と話していた公開テストの結果が届きました。
いざ母、封筒を開封
「どれどれ、ムムムッ…(・Д・)」
結果は
算数はほぼ平均点→OK
正答率50%以上の間違いを自力で見直して、次は正答出来たので、見直しはこれで完了。あとは正答率50%以下の問題で間違えたものは、時間あれば一緒に解説動画見る予定です。見れなければ、それはそれでいいかなと。
国語は過去一取れてませんでした。
こんにちは、偏差値30台 _| ̄|○
末っ子は偏差値の数字の意味を理解してないので、全く気にしてないのですが、
私がガーンってダメージ受けますね。数字の威力恐るべし。
でも初めて公開テストの結果見た時ほどのショックは無いです。
悪い点の添削問題の見方かえれば、弱点が炙り出せて助かるわあ。て感じで。
「すごく頑張れた」と思えたのは、きれいな先生のことが気になって、そちらに意識がいっちゃったのかしら?!
知らんけど …
国語の答案用紙を見てみると
漢字の読み書きで、シンリン→林森×
人口→ニュウコウ×
どちらも、惜しい間違いですな。
「人」も「口」も一年生で習うけど、「ジンコウ」という読み方は今までで、教科書や学校で習ってないらしいです。(末っ子が習ってたけど、覚えてないだけかもしれませんが)
ジンコウの読み方を教えて、意味や使い方も教えました。
2年生の夏休み時点で、末っ子の辞書に「人口⇄ジンコウ」というワードは載ってませんでした。今回の公開テストで一つ賢くなりました。
くぅーー、ええとこ突いてきますわ、浜学園。
そして国語の後半1/3の解答欄が真っ白。
物語を最後まで読めずに答えられなかったそうです。私も毎回見直し手伝うたびに「2年生で25分間で読み書き、読解問題、これ全て解き切るキッズが居るんだね」と関心します。
楽しいお話だったけど、長いし、問題用紙と回答用紙を行ったり来たり…ママでも「面倒くさっ」てなりますわ。点数が取れてるお子さん方は訓練の賜物だと思います。
一緒に国語の見直しするたびに、似たもの親子だなと思うと、この結果にも納得です。
打開策として、図書館で借りてきた本の中で末っ子のお気に入りの『世界動物アトラス』を音読し合いっこ、しました。母、末っ子の音読聞いて納得しました。そこそこ正確に読んでくれてるけど、これではテスト時間内に最後まで読めないよね。問題文をスラスラ読むには、瞬時に言葉や文の切れ目が分からないと読めないんだな。
末っ子みたいに、1文字ずつ目で追って、意味ある言葉だって分かってから変換して、意味の区切りや分の切れ目が何となく分かって、途切れ途切れで読めていても、時間内の回答は厳しいのです。
でも、今、読めなくても構わないです。
成長曲線の伸びが来る日をワクワクしながら、塾の学習システムを使って、時には1人で、時には親子の時間を少しでも充実して過ごせたら、母的には、それでいいんです。
https://youtu.be/GuF_t_PBPQ4?si=A428uF2nRmmTL-pS
最近見た動画で参考にしたい考え方だなと思いました。良かったら見てみてください。
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