浜学園の国語のテキストで、ことばのいみしらべコーナーがあります。
大人向けの国語辞典しか我が家にはなく、それで意味を調べると、解説が長すぎて、そんなに書くスペースもなく、とりあえずはネットで調べて書きました。
子ども向けの国語辞典をすぐに買うかなやみつつ、少しの間は、意味調べはまだ調べる数が少ないので、今はネットで私が検索して、末っ子に伝えて書いてもらうことにしました。
最寄駅の本屋さんで、できるだけ楽しく末っ子の語彙力を増やせそうな本はないかしらと本を探してみたら、表紙や挿絵のイラストは可愛らしくも、末っ子が1人で読むには無理がありそうな本ばかりでした。高学年(4年生)くらいなら読めそうなものが多かったです。
その中でこの本がもっとも末っ子には見やすいかなと思って購入したのが、『小学生の語彙力アップカード1000』(学研、税込1980円)
購入後、Amazonのレビュー見たら、「リングが4個しかなくて足りないから後で買い足した」とか「内容はいいけど、まとめるのが大変」と。本当にその通りでした。学校から帰宅後、「ママ、すごい‼︎」の言葉を末っ子から頂きました。たった5文字のために頑張りました(涙)よく頑張ったよ、私…と自己満足(=´∀`)
カード穴あけを始めた最初の日に、末っ子がカードの穴で工作したいと言い出し、段ボールに桜の木を描いて、自分でカッターナイフで切ろうとしてましたが、流石に段ボールは硬そうで見てて危なかったので夫に頼んで切ってもらいました。それから小さい穴の色紙を段ボールにペタペタ貼って、ついでに駄菓子の「さくらんぼ餅」の文字も切り抜いてペタリと貼りました。この桜の木は管理されている模様です。私1人ならカードの穴なんて、捨てるの一択ですが、末っ子は違う視点を持っていて、こういうところを大切にしてあげたいなと思いました。
あと佐藤ママさんが「テキストの答えがどこにあるか探すのが子どもが手間だし、探してるのに時間を取ると無駄だから、インデックスを貼ってる」とおっしゃってて、コレはしてあげたいと思いつつも後回しにしていたインデックス貼りをした計算テキストを見せたら、大層喜んでおりました。次回はテキストもらったら、すぐにインデックス貼ります。
末っ子自身で○付けするのですが、答えがすぐに見つかるので早々とやること終わらせて自由時間を堪能してました。(youtube鑑賞)(*´Д`*)
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